院長杉本英之
2001年岡山大学歯学部卒業後、朝日大学病院の矯正科研修医として研鑽を積む。父が開業した杉本歯科医院を継ぎ、2008年に「すぎもと歯科」と改め院長に就任し、現在は父とともに診療に励む。家族は歯科衛生士の妻と娘2人、猫2匹。趣味はパソコンとゴルフ。休日はテーマパーク通いも楽しみ、来院した子どもとの会話も弾む。
「一生自分の歯で食べる生活」を守るため
小児歯科・矯正歯科の診療に邁進しています
「一生自分の歯で食べよう」をコンセプトに、小児歯科・矯正歯科に力を入れ診療しています。一生ご自分の歯で健康的な食生活を送っていただくには、一般的な診療に加え、噛み合わせや歯の土台となる歯茎の状態なども大切な要素となり、子どもの頃からのケアが望ましいです。
私は大学卒業後、地元に戻って付属病院の矯正歯科で、歯列や噛み合わせの矯正を学びながら経験を積みました。小児矯正は歯を抜かず、顎の発育に合わせて適した成長を促すことで自然な美しい歯並びに誘導していく方法を採用し、カウンセリングと詳細な検査により一人ひとりに合わせてプランを立てていきます。また、歯を守ることを目的とした子どものための「カムカムクラブ」では、楽しんで歯の健康づくりに参加できるよう季節ごとのイベントなどを催し、親子で健康意識を高めていただいております。小さいお子さんの虫歯や矯正について、また大人になってからの矯正についての相談が多数寄せられていますので、ご心配なこと、わからないことがございましたら、遠慮なくお問い合わせください。
「カムカムクラブ」で
楽しく歯の健康を守る
「カムカムクラブ」では3~12歳までを対象に虫歯予防や季節のイベントを 開催し、楽しく歯の健康促進を進めていきます。
予防歯科は-0歳から
「もぐもぐくらぶ」
0~2歳までのお子さんとお母さん対象に母親教室を開催し、歯が生える前から良い歯並びなど口腔育成を支援しています。
成長段階に合わせた
食育を推進しています
「カムカムクラブ」や「もぐもぐくらぶ」の活動を通じて、歯科衛生士が子どもの成長に合わせた食育の啓発に取り組んでいます。
広い世代に向け、
多様な矯正装置を用意
小児の歯列矯正(3歳頃〜12歳頃)と、成人の歯列矯正(12歳頃〜大人)は症例に合わせさまざまな装置をご用意しています。
小児矯正は乳児の
段階からご相談ください
発育期のお子さんに、最も適した方法で将来を見据えた矯正をご提案。機能を正常に整え育てることで健康なお口と体を育てます。
診療内容の丁寧な
説明を心がけています
患者さまのお話をよく伺って治療方針を立て、内容・日程・費用などを丁寧にお伝えします。遠慮なく何でもお尋ねください。
小児歯科
子どもの歯は、永久歯に比べて小さくやわらかいため虫歯になりやすく、さらに進行も早いという特徴があります。当院では、スタッフが子どもさんの恐怖心を取り除き、無理なく診療できるよう努めていますので、安心してご来院ください。また、矯正歯科を専門とする院長が通常の歯科検診の際に、歯並びのチェックも行っています。虫歯予防と併せて、きれいな歯並びをめざしていきましょう。
矯正歯科
「子どもの歯並びは治した方がいいの?」という声を耳にしますが、成長期に悪い歯並びを放置していると、それが原因で、成長・発育に伴い顎の骨全体に悪影響を及ぼすことがあります。また、大人になってからの矯正を「遅すぎるのでは?」と諦めてしまうケースも多いですが、矯正法や期間など課題は多くなるものの、何歳からでも治療を始めることができます。自己判断をせずにお気軽にご相談ください。
ワイヤー矯正/55万円~、マウスピース型装置を用いた矯正/55万円~、床矯正/38万5000円~、小児矯正/16万5000円~
すぎもと歯科
名鉄犬山線 江南駅から車で8分